この度、世界最大規模の総合印刷会社であるTOPPAN株式会社が、SDGsの取組として印刷時に発生する端材
を廃棄せず粉砕し、複合フィルムのペレット化に成功。弊社の射出成型機にて、複合フィルム（５１％）
＋ポリプロピレン（４９％）を配合し、ダストボックスを成型。
この企業間通しのSDGsの取組を、７月４日（木）に両社工場のある三重県松阪市の松阪市立中部中学校
３年生２１０名の生徒さんに、TOPPAN株式会社と協力して、環境についての特別授業を開催し、成型した
ダストボックス約４０個を中部中学校に贈呈しました。